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26件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1996-02-23 第136回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

我々も、農協それ自体がそういう改革をしなきゃならぬという高い意識をお持ちでございますから、特に今回の住専問題に絡む信連系統合理化というものを奇貨といたしまして、委員おっしゃるとおり、いわゆる単協から県段階から中央段階への三段階を効率化し、そしてより有効な収益を上げられ、そして農家へ還元し、農家により有効な農政指導ができるシステムを再構築していくこと、これが一番大事な課題と思います。  

大原一三

1973-07-10 第71回国会 参議院 農林水産委員会 第22号

そういうことで、直ちに農政上の問題を論議することも軽率かもしれませんが、技術指導あるいは農政指導いろいろな立場に立っておいでになる農林省サイドの気象に対する受けとめ方、判断、あわせて全国の稲の、稲作状況等についての集約点検を行なっておられると思いますが、いま一番大事なときですからね。

杉原一雄

1972-06-12 第68回国会 参議院 運輸委員会公聴会 第1号

公述人池田博行君) どうも毎回あまり論理的なお答えができなくて恐縮なんですが、前に、国鉄経営のあり方、あるいは新線建設について、あるいはこの国鉄財政再建についても、総合的な交通政策が必要であるということを、まず交通部門内部の問題として申し上げたわけですが、実はいままでのお話の中で、今日とられているところの農政指導の何といいますか、荒廃というか、ゼロに近いような、農政指導というものを抜きにして

池田博行

1968-12-19 第60回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

したがって、農林省でも二万円の作付転換補償金を出すというようなことがしばしばいわれておりますけれども、いずれにしましても、こういう価格の補償をしていくような方針で、今後、農政指導を新しく、米が過剰ならば他の作物あるいは他の農産品に対する方針を持ってやろうとしているのかどうか。その辺をひとつ大ざっぱでけっこうですが聞かしていただきたいと思うのです。

河田賢治

1968-10-25 第59回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第2号

そういう点もやはり農政指導の面から私は非常に大事だと思う。しかし、なぜこのように多くの人々がミカンに集中するかということは、言うまでもなく、ミカンがいま自家家族労働報酬では一番高いわけです。だから、どうしてもこれに頼る。幾ら肉をつくるとか、あるいは何をやるとかいいましても、採算に引き合わなければあるいは収入が少なければ、結局このほうの生産はあまり増大しないと思います。これは経済の法則なんです。

河田賢治

1966-10-07 第52回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第7号

これを畑作の面まで広げていきますのには、なお私どもも内部的に準備を要する点がございますので、いま御指摘の点は、私どもも、農政指導上の一つの欠けた点ではなかろうか、また、今後その点を補正していき充実していく必要のある部門であろうというふうに考えておりますので、いましばらく私どもも検討の時間をいただきたいというふうに考えます。   〔山口(丈)委員長代理退席委員長着席

檜垣徳太郎

1966-04-26 第51回国会 衆議院 農林水産委員会 第31号

ところが、ときたま聞きますと、農業委員会農業協同組合町村とが三本でもって農政指導をやるといったようなことで、実際農民は迷っておるといったような点が随所に見られるわけなんです。そこへ持ってきて、この事業を農業委員会にまかせるというのですから、おそらくそれでなくてもまじめな町村は手が足らないと思うのです。

松浦定義

1964-03-26 第46回国会 衆議院 決算委員会 第13号

ところが残念ながら、御承知のように専売局一貫指導というような体制の中にございまして、同じ地域の農家立場から考えますと、たばこだけが形の上では基幹作物にされておるけれども、全体の総合的な農政指導の対象からは実際上はずされておるというような感じがございます。このたばこの問題を今後農政のワクの中で取り上げていく考えはないか、こういうことが第二点。  

湊徹郎

1963-03-28 第43回国会 衆議院 農林水産委員会 第24号

そういう点については末端の改良普及員立場考えて、農政指導に当たらなければならない。さっき倉成委員が、局長の御答弁としてはけっこうだけれども、実態はわからないと言われた意味は、そういうところにもあったと思うのです。こういう点は農家のなまの声ですから、一つしっかり気をつけてやっていただきたいと思います。  

湯山勇

1962-03-29 第40回国会 衆議院 農林水産委員会 第26号

単にメーカー側の自主的な判断、従来の実績、こういうようなものからやっていくのかどうかということが、これは農林省農政指導としても一つ問題点だと思います。生産計画というようなことを立てるにあたっての基礎的な判断条件というものをどういうふうに置いておられるのか、関係業界としての一つ意見を承りたいと思います。

角屋堅次郎

1962-02-20 第40回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

これは、もちろん、農業団体なら農業団体の、かねて論じられてきたような農業団体の再編成問題、こういうような問題については農業団体自身でいろいろ論議をしておるけれども、なかなかこれは結論にいかぬわけでありますけれども、それはそれとしてやはり自主的にやられていくだろうと思いますが、農政指導上の立場から見て、今日の農業協同組合、あるいは漁業協同組合、あるいは山林関係、そういうものを縦割りで発展の方向に行くべきなのか

角屋堅次郎

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